
チーム名
所属先名称
所在地(都道府県)
・ACCEPT COFFEE ROASTER(S)
ACCEPT COFFEE ROASTER(S)
兵庫県
・AMS Challenge Café
株式会社リクルートオフィスサポート
東京都
・Café de Bell
株式会社ベル・ソレイユ
北海道
・Colorful Coffee
株式会社カラフル
就労支援事業所諏訪ひまわり
茨城県
・DONBASS COFFEE ROASTERS
社会福祉法人とよさか福祉会
クローバードンバスの家
DONBASS COFFEE ROASTERS
新潟県
・IPPO Café
株式会社アスリードプラスIPPO
身障者就労センター上々
三重県
・SKY CAFE Kilatto
株式会社 JALサンライト
東京都
・軽井沢ひまわり
地域活動支援センター
長野県
・広島県立三原特別支援学校
広島県立三原特別支援学校
広島県
(50音順) 9チーム
この競技会も今年で5回目を迎えました。
年々レベルが向上してきたと共に、大会の主旨を今一度確認する必要を感じました。
障がいを持ったバリスタチームが、それぞれの特技を活かし助け合い安定したクオリティのコーヒーを抽出し、
タイムリーにお客様に提供する技術を競う大会が、チャレンジ コーヒー バリスタです。
マニアックな抽出方法や、店舗で障がいを持ったバリスタが実行することが難しい抽出は得点に結びつきません。
今回予選を通過したチームの共通点は、下記の通りです。
1. 基本に忠実で再現性の高いコーヒー抽出を実施している
2. 大会の趣旨とルールを理解した動きをしていた
3. コーヒーを無駄に使っていなかった(ミルの洗浄用の豆が適量、抽出量が適量で余りが少ない)
4. 温度管理ができていた(カップの湯煎のお湯を捨てるタイミングなど)
5. チームワークが良かった(様々な障がいがある方が活躍していた。サポーターの役目が明確でバリスタが主体となって活躍していた。 )
6. レシピへの意識がしっかりしているチーム(豆の量、挽き目、お湯の温度、注ぐ回数、出来上がり量)
7. お客様を主体としたホスピタリティが実現されていた